(untitled)

駅のホームに天井から釣り下がってる、行き先がパタパタ変わるやつが可愛い。車体についてるのがクルクル変わるのも可愛い。

昨日のお昼頃、ケータイに電話がかかってきた。私のケータイは常時マナーモードなので音は出さずに体を震わせてそのことを知らせてくれる。いぶかしんでいるうちに留守録に切り替わり、通話が終わった。びびりながらこっそり聞いた内容を要約すると、英語の件でお話があるので折り返し電話をしてくれ、とのこと。なんてこった、電話なんて出来やしない。仕方がないので、直接会いに行った。ちょうど空き時間だったから向かったものの、勇気が出ずに断念。放課後再挑戦した。英語の件で呼び出されたにも関わらず、それ以外の話にも花を咲かせ、しまいには部活に勧誘されてしまった。花を咲かせるって言っても二分咲きくらいだけど。むしろつぼみかもしれない。
部活で出会った方と結婚したんだって。素敵。とにかく相談できて良かった。ありがたや。私もあんな風に話せるようになれればいいのになぁ。

大事なこと忘れてた。「壁を乗り越えろとは言わない。隙間を抜ければいいから」というようなことを言われて、心に染みた。月並みなセリフだけど、怒られると思ってたときに言われたから感動したのかなと考える。

尊敬する人がまた1人増えた。