(untitled)

繚乱ちゃんがいいともに出演していました。驚き!桃の木!お茶の間を凍らせることに成功してましたね。かっこいい。私は好きです。


『ボト.ルネック』を読ませていただきました。
結局どういう話だったのだろう。可能世界の短編で最近好きなものに出会えたので、気になって読んでみたのですが。主人公が全く好きになれなかった。この作者の本は、前にも一冊読んだけれど、やはり主人公が好きになれなかったなぁ。それから、ミステリ要素はあったのか?青春っちゃあ青春かもしれないので、そういうものを求めている人にはいいかもしれない。けれども、パラレルワールドを生かした斬新なミステリを期待した私にはガッカリな内容でした。期待しすぎだったのかも。

こんな感じでもやもやとしていたのですが、発想の転換でハッピーになれました。妄想力を発揮してやおらせてみたわけですね。その後、リョウくんは自分探しの旅に行き、旅先でサキに(中身が)よく似た青年に出会う。徐々にほだされて……というストーリーです。ちなみにリョウくんが攻めです。影のある攻めが好きなんです。