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わたし、食べ物はわりと何でも食べますが、趣味的なものは雑食じゃなくて偏食家みたいです。好きなものはめちゃくちゃ好きだけど、地雷まみれ。しかもはまりにくく飽きやすいタイプ。なにそれ!難儀だなあ。

実は、クラナド勝平シナリオが地雷で、心穏やかじゃなくなっています。キャラは好きなのに残念です。気を取り直して、続きプレイします。アフターストーリー楽しみ。
あと、ほんとにリトバスのサブキャラ×ヒロインが生理的に無理で、やっぱりあの手の活動は私には向いてないんだなあとしみじみ思う。というか、公式に関わってる人は非公式を推しちゃいけないと思う。公の人になってしまったらそういう制約は当然出来てしまうと思うし、それが嫌なら公式サイドに関わるべきじゃないと思う。ZENさんはそういうのがないからすごく安心できる。
で、この地雷についてですが、乗り換えがすごく苦手みたいです。つまり、主人公のこと好きだったはずなのに、別のやつに流れて幸せに暮らしました、という展開。三角関係とかでほんとによくあって、主に報われないほうに別のキャラをあてがうというパターンだけど、これがびっくりするほど苦手で、それを恐れて恋愛小説が読めないくらいです。そもそも、男と女が仲良ければとりあえず恋愛、という発想が地雷。
BLでもそう。女の存在しない世界の話は面白くないし、男好きじゃないけどどうしてもあいつが好き、みたいなのが良いですね!好きになるに至った(子ども時代の)特別な思い出なんかがあるとさらにグッドです!むしろ恋愛とかじゃなくて、すごく大切に思ってる、というのが最高。何があっても守ろうとか、そういうのを、恋愛抜きで思ってるってよくない?
私にとってBLは恋愛じゃなく友情の延長戦上なのかも。だって出産イベントがないし。恋愛ってなんか結局子作りに過ぎない感じがどうしても拭えないんですよね。そこがどうにも苦手でいけないです。家族愛は大好きなので、男女系はいちゃいちゃとかじゃなく、家族のことを大切に思ってる感じだと好きです。
恋愛関係をいれるなら、最初からはっきり好きだと描写してくれるか、既につきあってくれてると良いです。伊坂さんの話はそういう意味でも素晴らしかった。

今までは主人公女で男2人の上記が苦手だと思っていたけど、逆パターンなどでも嫌悪感を感じるということがわかったので、今後の避ける参考にします!そして優雅なフィクション生活を楽しみたいです。

この感じ自分でもはっきりしておらず上手くまとめられなくて、伝わっていないかもしれないけど、少しでも参考になればなあと思い作成いたしました。


アニメクラナド見たらいやな気持ちも浄化された。可愛すぎる。なんだろ、動きがかわいいといいますか。…研究しよう。てかみんな可愛すぎる!!なにこれ!可愛さだけで泣ける!ていうか、表情すごくない!?(興奮)19話めちゃんこ良いですね??やけにかわいいと思ったら作監ぽりさんだった!一生ついていきたい!

つか春原の存在がでかすぎる!彼がいなきゃクラナドは面白くなかったといっても過言じゃない。まださいごまで見てないけど。