「難しく考えない」が私の抱負ですが、もう一つ活動方針としてあるのが、思いついた良い考えは即行動にまで落とし込むこと!! 即、がポイントです。なぜなら私は記憶力が著しく悪いからです。


大好きなTEDの中で見つけた「オリジナルな人」についての話。
創造的な過程で多くの人は、最高!→微妙→ダメだ→自分はダメ人間→大丈夫かも→最高!という考えを辿ってしまう。自己への懐疑とアイデアへの懐疑は違う。自分はダメ人間かもと考える代わりに、最初の何回かはいつもダメだけど、まだそこに到達してないだけだ、と考えよう。オリジナルの人も失敗を恐れているけれど、それ以上に失敗よりも挑戦し損なうことを恐れている。
後々最も後悔するのは、やらなかったこと。

よくある話なんですけど、その中で気になったのが「やりなおしたい過去とは逃したチャンスのこと」らしい。これは科学で証明されているそうです。
ループものはつまり、チャンスを成功に導けるまでやりなおし続ける物語ってことなんですね。成功以外の世界、数多の失敗は全部なかったことになる。ループものが流行るのは、失敗を恐れている気持ちの表れなのかも。
本当は、単純に切なさ度がアップするから青春ものにぴったりってそれだけなのは十分わかってるので、言ってみただけです。


私、自分は空気が読めると思い込んでいましたが、この誤解が生まれた原因に気づきました。空気って読むものじゃなくて感じるものらしい。私は空気を文字通り読んで解読してる感覚だったし、読むなんていい方をするからてっきりみんなもそうだと思ってたんですね!