(untitled)

イニシエ.ーション・ラブという小説が、恋愛ソングを聞くたびに思い出される。泥沼恋愛小説が好きな方には是非とも読んでいただきたい名作。ぞわぞわくる。

雪だ、大学では雪が降っている。こんなにちゃんとした雪って数えるほどしか見たことがない。なぜならば、私がお家にひきこもりがちだから。

英語の授業で見せてもらった映画がとても面白かった。たばこ会社の広告マンのコメディ。こういう映画、もっと見てみたいなあ。

あらすじを説明するのって想像よりずっと難しいね。これは練習の必要がある。
それとは関係ないだろうが、アルフォートのバニラホワイトがうますぎる。


エスカレーター(下り)に、二人の青年が乗っていた。後少し、というところまで来たとき、一人(眼鏡)がタタタとかけ降りて、くるりと振り返った。そしてもう一人(非眼鏡)が降りてくるのを待ってた。
その後、二人仲良く並んでバス停まで歩く道中、やたらスキンシップが多く(たぶん妄想)、眼鏡が非眼鏡に顔を近付けて何かを囁いていた。それで非眼鏡が避けようと端に寄るもんだから壁に当たりそうになって、文句を言ってた。帰りのバスは別々で、名残惜しそうに別れを告げたあと、眼鏡がバス待ちの列に並ぶために駆けていった。
ラブラブだった。萌えた。