(untitled)

やばい学校行きたくない来年から毎日みっちりとか無理。いつからこんな体たらくになってしもたんや。



げんふうけい、というサイトがある。もしかするとこれはサイト名じゃないのかもしれない。たぶん小説サイトに分類されるのだろうけれど、そこの日記を読んでいたら夜更かしてしまった。
で、思ったこと。やはり日記は大切だということ。文章を書くことも同様に。

彼には全く敵わないと思った。あんなに魅力的な文章は書けないよ。そこで私には無理だと端から諦めるか、少しでも近付きたいと思うかで生き方が変わってくるんだ。もちろん自分は完璧だ、なんて思うのは論外で成長の見込みがないわけだが。
それに彼はとんでもないイケメンリア充ですよ、だって文章の端々からオーラが溢れている。音楽も美術もスポーツも出来るみたい。
GOTHの僕みたいな人だなと思った。それがどうしても言いたかった。

なんというか、誰かがあげる「嫌いな人」に私はいつも当てはまる気がする。でも仕方ないよな。万人に好かれるなんて無理なんだから。


情緒不安定は躍起になって直すべきことじゃない気がする。なぜかというと、情緒の幅が広いのは、少なくとも色んな感情に触れるのに良いと考えるから。
なので、今年の抱負は「経験していないことは語るべきじゃない」にシフト。

パズドラが大流行していて、こんなくだらないゲームにはまりやがってバカばっかりだな、とかなんとか、批判したくて仕方なくなったのだけど、重力ピエロの春が経験してないことは語るべきではないよ派の人だったことを思いだし、そうだ無料アプリなのだから一度やってみてから思う存分馬鹿にしてやろうなんて始めてみたら、思いの外はまってしまった。とても良くできているし、パズルが多重連鎖したときの快感は病みつきになる。しかし敵が強くなりサクサク次のダンジョンへと進めなくなったころ、飽きてしまった。
そして今、一通りやってから改めてパズドラにはまっている人を貶そうとは思わない。
つまり、嫉妬だったんだろう。
ここから得られる教訓は、経験していないのについかっとなって批判したくなることはほとんどの場合妬みである。