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さっきのあれ、件のレビューへの反論みたいです。
それを踏まえてなかったのは申し訳なかった。
レビュー論争のその後を見てみたら、これがなかなか面白かった。ディベートみたいでね。
私もなかなか思うことがあった。また新しい考え方?概念?を知ることができて良かった。
この思う感じを生かして物語を作りたいな。

それにしても理解できないことを真剣に議論できるってのはいいよね、私もわからないことが結構多くあるのだけど、不謹慎過ぎて人には言えなかったり、興味ないと一蹴されてしまうことが多くて。ただ、絶対に相容れないことってのはある。価値観は全く同じだと思考停止だけど、ある程度近くないと話が全く噛み合わなくなる。私は基本的に論理的に科学的に説明してくれないと納得出来ない派なので、道徳心あふれる人や感情論で考える人とは仲良くなれそうもない。
最近は、以前みたいに孤独について延々と考えたりしてなかったし、ここらで今一度思うところを書き留めておこうと思った。ちなみに近頃は永遠と記憶について考えてる。

ふと思ったんだけど、村上春樹って好きか嫌いか両極端な気がする。村上春樹普通、って人はほとんどいないのでは?これって興味深くないですか、日本人って曖昧な言い方をする事が多いのに、こんなにはっきり好き嫌いが別れるのはやはり影響力の強さを物語っているのかも。
そうでもないか。

完璧な人なんて三次元にはいないから、良いとこどりをする。