本当に更新率が低いなあ!

洋書は、本屋まで探しに行ったけれど、やっぱりロシア語の本はなかったので、語学系の本を買いました。専門書がたくさんあって、すごーく良い本屋だった!

ネットの語学勉強サイトにはまっていて、英語とロシア語を少しずつやっています。
その結果、ロシア語力が上がって来て、楽しいです。語学おもしろい。
TOEICの申し込みも済ませたので、来月受けます。とても楽しみ。

精神科にも行ってもみましたが、なんか緊張しすぎてよくわからなかった!


友だちが京都周辺に居を構える予定らしい! とても嬉しい〜!!

手塚治虫記念館に行きました! ロシア語のリボンの騎士が置いてあって大興奮しました。ロシア語の本ってどこに行ったら買えるんでしょうか? 洋書は四条の本屋にあるみたいなので行ってみようと思います。
初音ミクちゃんのコラボをついでに見てきました。ちょうどイベントの前だったからか、いかにもな人達も見かけました。手塚治虫みたいな顔のミクちゃんとクリアファイルを買いました。楽しかった。

やっと、ジャッキーショップに行けました。めちゃくちゃ可愛い!!

なんとか8月に滑り込みました! また空いちゃったなあ。何もなかったからだ。

最近は、世界を冒険する人のノンフィクションを読んで、海外への関心が高まっています。ロバに乗って旅したり、熱帯雨林で暮らしたり、とても面白い物語でした。すごい人もいるものだと感激しました。これからますます有名になるだろうと思いました。とにかく、他の冒険がもっと知りたい!

英語さえわかればどこでも行けると思っていたのは間違いだったことを知りました。モンゴルではフランス語が通じるらしい。私は旅は苦手だけど、外国語に関心があります。フランス語が通じる国は多いみたいなので、かつてないほどフランス語に興味が湧いています。そもそも英語もわからないし、もっと勉強したい!

私には冒険なんてとても無理だけど、海外旅行くらいしてみたい気持ちもあります。しかしお金の問題だけではなく、何より怖すぎて行けそうにないので、遠くから外国について色々知りたいと思います。
日本語にめちゃくちゃ興味があって、でも英語は全然、と思っていたけど、やっぱり外国語にも関心が湧いてきました。言葉ってすごーく面白い!

ちょっと日本のニュースに飽きてきて、外国のことをいろいろ考えています!
本当はもっと自分のことを考えないとダメなのにね! これが現実逃避ってやつなのか!?

ミクちゃん10周年おめでとうございます! ついに10年目に突入! VOCALOID全盛期は終わったけれど、そもそも私は全盛期に疑問を感じていた、それ以前の人間なのだった。初音ミクは歴史に残ったと思う! これからも応援します。大好き!! サンキュー!!!

東京であったことについて、備忘録です。

東京から離れる数日前、仲良くなった制作さんにご飯に連れて言ってもらいました。なんだかオタクっぽくなくて不思議な雰囲気があるなと思っていた人が体育学部卒だったことが発覚し、ものすごく納得しました。体重が7キロ?とか増えちゃって、何十万かけてエステ等に通い10キロくらい痩せたんだって。すごい。そんなに体重が増減していたなんて全然わかりませんでした。居酒屋で、緊張してしまってあんまり食べられなかったけれど、とても良い人たちでいろんな話が聞けて面白かった。転職活動をがんばってることとか、正社員試験の筆記の点数が悪すぎたとか。たぶんもう会うことはないだろうけど、色々親切にしてもらえて楽しかったし、嬉しかった。

私は直接話をするのが好きだし、何か面白いものないかなーと思って、いつも制作室をウロついていました。グッズが山のように置いてあって、仕事がなくて暇すぎて勝手に漁っていたら、「好きなの持っていっていいですよ」と言ってもらいました。一個くらいなら大丈夫、とのことで、可愛すぎたから一つ、まきちゃんのクッションをもらったこともありました。

淡々と二原をこなす日々で、このままじゃダメだと思っていた矢先、新しく年の近い親切そうな人が入ったので、レイアウトをやりたいから見てもらえませんか、と頼んだら、快く引き受けてくれました。すぐに足を骨折してしまい来れなくなってしまったため、会えなくてかなり辛かった。彼女は優しくて色々話したいなと思っていたけれども、足が治ってからも全然来なかった。明日は行くよ、と言いながら全然来ないから、嫌われてるのかもと思ったりもしたけど、そういうわけでもないらしい。実際、来てくれたときは親切に教えてくれたし、丁寧な修正も入れてくれて、とてもとてもためになりました。制作さんにもやるやる詐欺していたから、そういう性格なんだと思います。ユニークで面白い人です。
そのあと、女の人がもう1人来てくれて、そのひとの話がめちゃくちゃ面白かった。過去最高にやばい作品に関わって、作打ちが放送1週間前だったとか、コンテが何ヶ月も放置されているとか、未完成のまま放送されてて視聴者にバレてるとか、絵を使いまわしまくってるとか、アバンが増えまくってるとか、レイアウトがホッチキスされて止めになったり、あまりのひどさに演出がペンネーム希望したのにホームページで実名バラされてたりとか。でもそれくらいめちゃくちゃだったけど、楽しんでいること。話し出すと止まらない人で、内容も面白いもんだから延々と聞き続けていました。最後に別れの挨拶を思い切ってしたときには、自分のことを色々話してくれた。自分の師匠がやめちゃったこととか、友だちや後輩達が鬱になってやめたこと。戻ってきた人もそのまま辞めた人もいて、自分も一度辞めたけれど、やっぱり戻ってきたこと。給料は低いし休みも少ないけど、やっぱり楽しいからみんな戻ってきてしまうという話。たぶんまたいつでも戻れるぞって励ましてくれたんだと思います。質問にも答えてくれたし、とても親切な人でした。私のせいで迷惑をかけてしまったこともあって申し訳ないです。

親切な人に大勢出会えました。アニメ業界は変人まみれという噂は本当だったけど、良い人も多いし、何より私も変人なもんだから、楽しかった。もっといろんな話をしたかったなあと思います。

 就職支援のカウンセラーさんと話す中で、なぜアニメーターになろうと思ったのかと聞かれ、「絵が描けるなら大丈夫と言われて、なるほどと思って絵を描こうと思った」という話をした。その言葉が、とても心に残っていたけど、今までいつ誰に言われたのだったかぼんやりとしか思い出せなくて、なぜ心に残ってたのかもわからなかった。その経緯を急激に思い出した。

 私が通っていた大学は今、獣医学部の件で注目を集めていて、それについての会見(むしろ新学部の宣伝)がテレビで流れた。そこで発言する副学長の人を見た瞬間、記憶が蘇った。そうだ、この人に言われたんだ、と思い出した。

 私が入った学科では、研究紹介とレポートや発表等の練習を兼ねた授業が最初に行われることになっていた。それは私にとっては難易度が非常に高いもので、入学当初の慣れない環境で出来るはずがなかった。
 たしか私の最初の担当の先生だったんだと思う。はじめの授業は、冊子を作るから、そのための自己紹介の紙を書く、という課題だった。ランチメイトの、先生にボロクソ言われて辛くて泣いてしまったという話を聞いてしまったこともあり(関係ないかもしれないけれど)、ただでさえ無理そうだったのが、もう不可能だという思いになってしまった。全然出来なくて、たぶん泣いてしまって、「作文や自己紹介が苦手で出来ない」と言った私に、先生は色んな話を聞かせてくれた。同じ歳くらいの娘がいることとか、自分もそういうのが苦手なこととか。その流れで、たしか趣味を聞かれて、絵を描くのが好きだと言ったら(絵が好きだと言い切れた気がしないから美術部だったと言ったのかも)「ああ絵が描けるなら大丈夫だね」という内容のことを言われたんだった。「事前テストの結果も見てるけど、テストの点数は良かったし全然ダメってわけじゃないと思う。インプットはできるけど、アウトプットが苦手なんだね。でも、絵が描けるなら、全く自己表現が出来ないわけじゃないから、大丈夫」と、たしかこんな感じだった。
 その先生は、とてもとても良い人で、私がもう全然大学に行かなくなって進路に悩んでいた時、教学センターの人に先生が心配していると教えてもらった。先生と話したい気持ちもあったけど、勇気がなくて行けなかった。転学部しようか迷っていたけれど気持ちが落ち込んでいて挑戦出来そうになくて、結局試験も受けずに元の学科でもうちょっと頑張ってみようと思った。でもやっぱり行けなかった。それで、考えて、やめてしまった。

 教学センターの人には、壁は越えなくてもいいんだと言ってもらったり、自分も学芸員を取ろうと勉強してると話してくれたり、天文台の人には描いたキャラクターを気に入ってもらえたりと、結構色々お世話になっていたんだと思い出した。話す方の英語の授業も行けなかったんだったなあ。でも、もう一つの英語の授業のおかげで英語の面白さに気づいた。


 先生は当時、同じ部屋にいた別の先生に、なんだったか聞き取れなかったけど、将来何か偉い人になるもんね、みたいなことを言われていて、本人はいやいやそんなんじゃないよ、と返していた。ああこの人が学部長?になるのは素晴らしいことだ、と思ったものだけど、副学長になったんだなあ。表に立つの苦手だと言っていたし、実際あまり得意そうには見えないのに、注目を集めるのがわかっている会見でコメントしたり、とてもすごい。尊敬しています。


 やっぱり記録は残さなきゃいけないね。こんなに親切にしてもらったことを忘れてたんだからね。過去の日記を読み返ししてみると、ビックリするほど、前向きに色んなことにがんばっていたことがわかった。全部忘れてた。私は何も頑張れないしょうもなくてくだらない人間だと思い込んでいた。一番の過ちだと思っていたバレーもハイキューに繋がったわけで、後悔する必要はないはず。これからのことを考えないと。難しく考えない。でも病院は行かないといけないだろうな。発達障害の二次障害だと思うんだよな。
 しばらく日記も書いていなかったけど、また書こうと思った。


 生きている意味について考えたこと。生き物が生きる意味は、子孫を残すことだと思っていた。しかし実は全く逆で、生きていたもの、生きよう、子孫を残そうという気持ち?が強いものが今存在してるということなのではないか。つまり、生き残ろうとしない生き物は滅び、そうでないものが残った結果、子孫を残すことが重要になったんじゃないか? あれ、これ一緒かな?

 今日はOB会に行った。とっても面白かった!
 香り袋を作って、それから竹の公園に行った。いかにも観光地といった所で、久しぶりに遊びに行けてとても楽しかった。そのあと食事会でごはんを食べて二次会まで行った。
 こんなに幸福感をかんじたのは久しぶりだった。世の中ってこんなに魅力的な人で溢れてるんだね。自分が狭い世界で生きていたことを思い知らされる。やっぱり人間も生き物だから恋愛のことたくさん考えてるんだなと実感した。
皆楽しそうで本当に嬉しい。生きることに幸せを感じている人がこの世にいるんだと思えるのは、自分が生きる理由にもなれるんだね。うっちーが結婚式で幸せをわけてもらったと言っていたけど、まさにそういう感じ。幸せをわけてもらったなあ。幸せって感染するらしい。みんな恋人がいて、結婚を考えていて、第一次結婚フィーバーを味わえた。ちょっと結婚式行きたいかもと思ってしまった。

 会っている間はすごく楽しいのに、帰ると失敗した感で頭が壊れそうになる。これがつらくて仕方ない。でもやっぱり人と関わるのって大事だと思うし、特に折り紙の人たちはおもしろくて大好きだからまた会いたい。私がいちばん元気だったときを思い出せるし、元気パワーに巻き込まれて寿命が伸びた感じがした。
 最大の幸福が空から皆に降り注ぎますように。

 iPhoneでは標準で全角スペースが打てないらしい。日本の会社じゃないからか、痒いところに手が届かないなあといつも思う。というわけで早速対策を講じてみた。


 山口県まで遊びに行ってきた。たいへん田舎だった! 地方に行くといつも、京都って都会なんだなあと思う。東京が意外と平凡に感じたし、自動改札のない駅がまだあることの方が感動的だ。知らないところに行くとひどく緊張してしまって疲れるし、欲しいものがすぐ手に入らないことにも普段と違う物事にも耐えられない質だから、旅行には全く向いていないけれど、美しい景色も知らない土地も大好き。ちなみに今回の旅行のハイライトは憂鬱な朝にホテルでユニベアを抱えた女の子に出会えたこと。ぬいぐるみってなんであんなに可愛いんだろう!

 秋吉台と角島に行った。天気が良く、緑や青の色がくっきりしていて、とてもキレイだった。私ははっきりした色が大好きで、だから夏が好き。風車のある山の頂上から見える景色は、海と空の境界線がぼやけて水平線がどこかわからなくて、異世界みたいだった。鍾乳洞も、想像よりずっと広くて、ひんやりしていて素敵なところだった。それからカルスト台地は、広大で、石灰岩?が点在していてとても可愛い。あの草原を維持するには山焼きが必要らしく、過疎が進んで規模が減ってきているとか。歴史を感じられて、風も気持ちが良いし、本当に素敵なところだと思った。
 都市部にも連れて行って貰い、県下最大のショッピングモールにも行った。いかにも地方都市という感じで、とてもワクワクした。
 遠くに出かけるたびに、そこで生活する人たちのことを考えるのが楽しい。どんなことを考えて、何をして暮らしているのかなあと考える。
 美術館に行くついでに、県立図書館にも足を運んだところ、たいへんキレイで素晴らしいところだった。理想的な図書館だと思った。風通しが良くて、勉強スペースがたくさんあり、本がきちんと整理されていた。博物館も図書館も大好きだ。

 田舎は自然にあふれていて広々としているのに、関わる人数が少ないから、なんでも周りに知れ渡ってしまったりして住民は窮屈な思いをすることも多いらしい。
 そもそも皆、他人に興味がありすぎると思う。こういう言い方をするとイタイ感じがするけれども、私は生物学的な「ヒト」や美しいものに興味があって、一般に言う「他人」への関心は薄いらしいことに気づいた。だからなかなか話が噛み合わないのかなあと思う。でもそういう人達もそれなりにいるはずで、何かの機会に出会えるかもしれないから、人と関わることを諦めちゃいけないのだ。

 京都は程よい都会で暮らしやすいのだけど、なんといっても盆地ゆえに夏の蒸し暑さが尋常ではない。そういう意味では、山口の方が住みやすそうだ。
 しかし私は京都がやはり好きだ。都会だけど建物が高すぎないところが好き。高層ビルは苦手で、上から何か降ってくるんじゃと気が気でなくなる。

 急に訪ねていったのに、いろんなところを紹介してくれたりして、本当に人に恵まれたと思う。彼らは極めて善良な人たちで大好きなので、心の底から幸福を願っているのだけど、こういう気持ちはなかなか伝わらないから難しい。悪意は簡単に伝わるのにね。不思議だ。
 私も人に親切にできる人になりたいと思った。

初音ミクの声がだんだん聞き取りづらくなってきたかもしれない。以前「ボーカロイド子どもにしか聴こえない説」を見かけたことがあり、歳をとると聞こえなくなるのだろうか、と考えていたのを思い出す。徐々に聞き取りにくくなってきて、最終的には何も聴こえなくなるとしたら、SFみたいだなあ、と思う。この設定はなかなか面白いんじゃないか。人工知能とかロボットとか、そういうSFが大好き。でもミクちゃんの声が聴こえないのはとてもとても悲しいから、耳を大事にしなきゃいけない。


ミッフィーちゃんの動画を見るのが最近の趣味だ。とっても可愛いから、寝る前に見たりして癒されている。クレイアニメはとても面白い。羊のショーンの映画を観て、感情表現の豊かさとか、細かい動きとか、可愛くて楽しかった。ピングーも大好き。好きなものがいっぱいでうれしい。


中学の友達の結婚式二次会に行ってきた。とてもドレスが似合っていて、素敵で幸せそうなところを見れて嬉しかった。相手の人もさぞかし善人に見えた。私にも親切にしてくれたとても良い子なので、心から祝福している。
それはいいのだけど、パーティの雰囲気が苦手だった。私は中学生の頃、あのノリの中で生きていたのかと驚いた。あの賑やかな雰囲気で、そりゃ生きるのに必死でも仕方なかったと思う。もう二度と結婚式には行かなくていいかな、と思う。私にはパーティは向いてないな。そりゃそうだ、と言われそうだけどやはり経験して見ないとわからないことは多いし、わたしには想像力が足りないらしいから仕方ない。同じ失敗を繰り返さないようには気をつけたいな。
会社のパーティは料理がとっても美味しくて楽しかったけど、あれは最高級の料理だったに違いなく、あんなものに参加できたなんて自分でも信じられない。人生何があるかわからないし、また何か楽しいことがあるかもしれないから、とにかく生きて、外に出ようと思う。

レポートの書き方についての本を数冊読んだ。ひとつ、とても面白い本があった。
難しい言葉を使わないようにする。やたらと外国語や難しい漢字を使うのは、知識をひけらかしているだけにすぎない。文章は相手に伝わらなければ何の意味もない。浅学さをごまかさないで、自分が理解しているままに書く。


情緒不安定で困っている。働き始め、その生活がリズムに乗れば多少よくなると思うのだけど、気持ちが不安定なので働けないジレンマに陥っている。天気が良い日はそこそこ元気なので、面接を受けるのは梅雨超えてからかなあと思ってしまう。


異邦の騎士を読み、石岡くんの過去を知った。当初から御手洗先生のことをきちがい扱いしていて笑った。記憶、全部戻ったのかな。御手洗先生、ギターかき鳴らしてバイクも乗り回せるなんてハイスペックすぎる。かっこいい! 占星術事件のとき鬱だったのは何があったのだろう。
まるで騎士みたいにかっこいい君のこと伝えたくて物語を書く