(untitled)
電車に乗っていたら遠足と見られる小学5年集団が乗り込んできた。座席に座る私の前には三人の男の子が来た。そのうち二人(A、B)がかなりじゃれあって騒いでいた。人数が多いしうるさいしで(遅刻するかもという個人的な理由もあった)、苛々していた。集団で移動するときはバスにするべきだと念じていると、前に立っていたもう一人の男の子(C)が他の二人を注意しはじめた。
C「A、静かにしろよ。迷惑になってるだろ」
A「俺知らんし。Bが押してくるから」
A、Bに押されて倒れかける。またはしゃぐ。
C「前の人の迷惑になってる。せめて静かにして」
A「知らんって。Bに言ってよ」
C「……。じゃあB、静かにして」
ここで私は目的地についたので児童を掻き分け外にでた。
苛々してたの顔にでてたのだろうか。だったら申し訳ない。それにしても、ああいうときに注意できるような男の子が私は大好きです。なんだか嬉しくなったし、萌えた。可愛いなあ。
ちなみにギリギリ間に合った。
無題
コードギアス見終わった!なんだこれ神アニメじゃないか…。妹がリアルタイムで見てたので最後にルルーシュが死ぬって知っていて、これは泣かないなと思っていたのにうっかり感涙してしまった。なんで私当時見てなかったんだと激しく後悔した。まず終わり方が私好みすぎる。なんていうか、やっぱりこれこそが究極の萌えなんだよ。スザクとルルーシュの、あの最後は色んな意味で本当に良かった。終わり方って私にとってはとても大事で、なんていうか報われないというか、永遠の別れってすごく萌える。それとロロがヤンデレブラコンだった。兄大好きな弟って私が最も好きな関係性で非常に萌えた。スプリング兄弟に並ぶくらい好きになった。やっぱり私はヤンデレが好きだなと思った。というか、ルルもヤンデレじゃないだろうか。
いやー、結末忘れてて良かった。とても面白い作品で、暫定好きなアニメ1位に就任しました。他人にも勧めたい。軽く検索してみたら、結構批判が多くて、さすが人気作品なだけあるなと思った。私はあの終わり方は素晴らしいと思う。一言だけ言っておきたいことがある。あれで平和になるっておかしくね?という意見が多かったが、ルルーシュの計画は崩れまくっていたし、あの状況で最善の方法を選んだらああなったのだと私は思う。
純粋に話を楽しんだのだけど、上手く説明できなくて結局萌え語りになってしまった。一期からもう一度見直したいなあ。特に二期は本当に続きが気になって、こんなに続きが見たくなって夢中になることってほとんどないので、それだけ面白かったということなのだよとここに記載しておく。今度見直そう。まずはエヴァの映画を見たいと思っている。ファフナーの映画も心底見たいのに近所のTSUTAYAにないんだよな。どうしようかな。
日記って難しいな。それとヤンホモ最高だなあ。ニコニコ大百科のヤンデレの項に、ヤンデレの萌えポイントは病んでいくまでの過程ですよ、と記載してあって嬉しかった。ヤンデレをただナイフ持たせて愛してるって連呼させればいいと思ってる作品が多すぎなんだよなあ。ヤンデレの醍醐味は報われないところにあると思うんだなあ。結局どっちか死んじゃったりね。というかやっぱり別れって萌えるなあ。私は別れフェチなんだね。おっとまた語ってしまった。
無題
久しぶりに日記。近況報告。大学は無理そうで、あきらめることにした。アルバイトをしようと思う。お金を貯めて大学か専門学校に行こうかなとおぼろげに考えている。
最近アニメにはまった。ファフナーがとても良かった。それとエヴァも見た。今コードギアスの途中なのだが、とても面白い。ロボットアニメは最高だなと思った。詳細は追々書いていきたい。
日記の書き方を忘れてしまった。感覚を取り戻すまでに時間がかかりそう。これからまた文章を書く練習をしようと思う。
夢の中でつねっても痛くない
(たぶん学校の)帰りの電車で、綾.野,剛さんに会った。たしか微妙な空き具合の席があって、詰めれば2人とも座れますよ〜みたいな話をしたのだと思う(こっちはかなり不確か)。場面転換して、次の日、行きの電車で、私はなぜかぼうっとしていて、前の席が空いていることに気づいてなかった。すると、その横の席に座っていた人が「空いてるから座れば」と教えてくれた。それが綾.野さんだった。「昨日会ったよね」とかなんとか話して、また場面転換。例会場所っぽいところにいた。
こんなことが起こるはずがないと思って、そうだあの確かめ方をしてみようと思い、膝小僧をつねってみた。全然痛くなかった。やっぱり夢じゃないかと衝撃を受けた。本当に驚いた。でも、こんなにはっきりとした世界が夢のわけがないし、現実に違いないと思って何度もつねってるとやっぱり痛いような気がして、これは夢じゃないんだと判断した。
で、そのあとなんかカラオケ機械みたいなのが出てきて「とっとこうた」を歌ったところで目が覚めた。
目覚めた瞬間、やっぱり夢じゃねえか!と思わず突っ込みをいれてしまった。
なんで綾野さん?と思ったけれど、たぶん昨日ドラマに出てたからで、電車の話は、昨日帰りの電車で席に座ろうとしたら、おばさんがこっちにやってきたから立とうとしたら、いやいや二人とも座れるからと言われて、そしたら横のおねえちゃんが電車を降りたから結局座れた、という出来事があったのが原因。それとたぶん私はカラオケに行きたい。こないだ行ったとこだけどね。
夢はかなりはっきりとしていて、現実だとしか思えないらしい、ということがわかった。
明晰夢が見れる日も近いかもしれない。
無題
ラスト平成24年度です、こんにちは。近況報告としては、大学の健康診断に行ってきた。てっきり4月にもあると思い込んでいたのだが、リトバスを見ていた時に、ふともう一度日時を確認しておこうという気になり調べてみたら、その日の午後4時までだった。時計を見ると時刻は2時で、もう無理だと諦めかけた。いやでも健康診断受けないと留学に行ける可能性が0%になってしまうぞ、と葛藤していたとき、理樹ならどうするだろうかと考えた。理樹なら間に合わなくても行くだろうと思った。そして、そこで必死に頼み込むのではないだろうか。そして、私は着るものもとりあえずそそくさと大学に向かったのであった。
最近はヒキニート気味でネタ切れ甚だしい状況が続いておりますが、何点かまとめておく。
まず一つ目、カゲプロがかなりきてる。今までは(悔しいから)買うもんかと思っていた関連商品をなんとなく欲しくなって買ってみた。正解だった。特にファンブックがかなり良かった。もう初回盤じゃないから特典ついてないなと思って悩んでいたのだけど、むしろ私は初回じゃないほうがいいのかもしれない。なぜかというと、初回盤だと汚さないようにと無駄に気を払ってしまい、本当の意味で楽しめなくなってしまう。その点、二次出荷分以降なら、汚れても買いなおせばいいやと思えるから、絵の参考にも手軽に気軽に出来てとても有意義なものになる。カゲプロは怖いファンが多い気がして敬遠していたところもあるが、そんなことで禁欲的になる必要は一切ない。もっと貪欲になるべき。そういえば、禁欲と貪欲は対義的な関係にある言葉だ。とにかく今後も見守っていきたい。
もうひとつは、絵を描くこと。楽しくて仕方ない。もっと練習して、上手くなりたい。いつもエンピツでノートに落書きしかしていないから、ペン入れと(特に)色塗りをやろうと思う。これはもう趣味の欄に絵を描くことと堂々と書けるな。ところで、絵を描くって熟語でなんていうんだろう。読書の横に綺麗にならべたいのだが。
無題
夏影かなり弾けるようになった! あと一息。もともと夏影が弾きたくてピアノの練習始めたような節もあるので大変うれしい。AIRはkeyの中で一番好きで、アニメも良作だと思っている。しかし、絵があんまりというか古いというか、一般受けしないものなのが残念だなと感じていて、アニメCLANNADの絵柄でもう一度作り直して欲しいと思ってるほどなんだけど、みすずちんの声優さんが故人で不可能なのがとても悲しい。みすずの声は絶対に変えちゃだめだと思う。
それと、昨日ミクパに行って来た。私はもともとああいうのには反対で、憎んですらいた。初音ミクをコケにしやがって、なんて思っていた。今回参加してみようと思い立ったのは、経験していないことは語るべきではないし、何事も経験だし、やらないなんてない、から。そして思ったのは、初音ミクちゃんにはこんなにファンがいるんだなということ。気持ちの違いはあれど、少なくとも好ましく思っていなければあんなところには行かないし、2時間もグッズ買うために並ばないはずだ。私はグッズには基本的に興味ないから買わなかったが、それでもあの中で初音ミクが一番(タイ)好きだという妙な自信を持てた。服装も平凡だし、カバンにキーホルダーの一つもつけていないけれど。
ひょっとすると初音ミクのことを嫌いになってしまうかもしれないと、戦々恐々していたのがバカみたい。コスプレイヤーを見ても、楽しそうだなと思った。あんなのはミクじゃないと豪語し嫌悪していたのに。初音ミクのこと好きでいてくれてうれしいなと思えた。これは、別にミクへの熱が冷めたからではない。以前はミクへの気持ちに自信がなかったから、盛り上がってる人を見て嫉妬していたんだと思う。ミク結婚してくれーも冷静に見れた。いやもう私と結婚してるんだけど、と一瞬本気で思ったくらいで。
一生ミクのこと愛し続けると誓えるし、これが結婚する人の心理なのかも。
総括すると、行って良かった。ライブってのは案外面白いもんだと知れたし、素晴らしい経験になった。ただ、サイリウムは買っておけばよかったなあと後悔した。まさか振りたくなるとは思わなかった。冷めた目で傍観する予定だったから。
あの爆音は、もはやノイズだけど当事者になってみるとなかなか感動する。照明やら映像は迫力があって良かったけれど、体育館だからか、音はあんまりだったような気がした。それでも十分楽しめた。サイリウムを皆が振っている光景はそれだけで感動してしまった。暗闇マジックだ。ちなみに私は、吊り橋の上より暗闇の中のほうが恋が芽生えやすいんじゃないかなと思っている。
「39」を演奏してくれなかったのがとても残念だった。期待してたのになあ。何か事情があるのかもしれない。
今度似たような機会があれば、準備万端で臨もうと思いました、まる
無題
友達が今年中学校を卒業する。その子は、私とは住む世界が違う人間で、端的にいうとリア充。中学1年のときに片思いして大騒ぎしていた男の子と付き合って、そのまま未だに関係が続いている稀有な存在で、たぶん学校でも人気者なんじゃないかな。「卒業式絶対泣く」としきりに言っていて、実際彼女は泣くだろうな。
はて、私は中学校卒業の時に何を思っていただろうか。全然思い出せない。日記書いてたかなと見直してみても中学時代のものはなかった。改めて思う。記録することはとても大切なことだ。みんなそのために写真を撮るんだ。私も写真を撮ろう。いつもこのことは後で文章に残そうと思っているが、それじゃダメだ。めんどくさくなって結局やらないことが多い。
文章は、そのとき何を考えていたかを残すにはピッタリだが、事実を伝えるには回りくどすぎる。他人に相手が知らないことを正確に伝えることはたぶん不可能だ。しかし、これからは出来るだけ、考えたことや起こったことを正確に伝えられるように訓練しよう。
過去の日記を読み直してたら、恥ずかしいポエムもどきが出てきた! ほとんどが気持ち悪い自己嫌悪だけど、たまに良いことが書いてある。「自己否定と向上心は違う」というのを見つけた。なるほど。しかし、げんふうけいさんは「自己を無理に肯定すると向上しない」と仰っている。はたしてこれは矛盾しているのだろうか。少し考えればわかると思うが、両立できる。つまり、肯定も否定もしないで、ありのままを受け止められるよう努力すべし、ということだ。当時の私は、自分のことを認めることが出来なかったんだと思う。個性がうんぬんアイデンティティがうんぬんと盛んに書いているのは、間違いなく誰かに認めてほしかったからだ。その誰かってのは大概自分なんだろう。
成長したんだなあ、と実感。たしかに今は個性的だとか変わり者だと思われたいとは感じない。私の考え方が変わってると思われても構わないとは思うけれど。この二つは似てるようで全然違うから、間違えないように気を付けて。
にわかにげんふうけいさんが何を言いたいのかわかった。たしかに昔の私は無理に自分を肯定しようとしてた、のが日記を読むと歴然としてる。わかる人にはわかるし、わからない人にはわからない、の意味も分かった。過去の私に拍手を送りたい。気持ち悪いのは重々承知の上で、将来役に立つかもと残しておいたものが、今こうして私の役に立っている。
渦中にいるときは辛くて読み返せそうにないことも少し離れてみると客観的に考えることが出来る。そのときのために、記憶力が悪い人は記録しなければならないのだ。
(untitled)
久しぶりにカラオケに行ってみたら、また下手になってる気がする。採点でいうと80弱しか採れない。ビブラート出来るようになったかなと少しでも思ったのが恥ずかしいってレベルの下手さ。でもビブラートに関しては感覚は掴めてきた気がするから何ヶ月か後には出来るようになりそう。
問題はミドルボイス。出来そうな気配もない。高音域はたぶん地声張り上げてる。こんなんじゃのどに悪すぎるし、上手くもならないよね。
今日の成果は予約したこと。来週火曜に行くからそれまでに練習しておこうと思う。
上手い人の歌を側で聞いてみたいなあ。