無題
会話ってのは文章を完璧にしないところがミソ、らしいです。
なるほど、講演でも話し方と会話の仕方は全く違うってことか。たしかに、授業は面白いけど、会話が苦手そうな人っているもんな。
まとめブログで見つけた記事に、参考になることがたくさん書いてあった。
相手に興味を持つことが大切、というのを見て、私の会話下手の大きな要因の一つはそこにあるなと思った。聞かれたことに答えるだけじゃなくて相手に質問すればいいんだ。相手に興味はあるのに、どうも勝手に相手を観察、推測して納得してしまう傾向がある気がする。そんなふうに探られたら当然相手も嫌な気分だよな。反省して、今度からはもっと相手に質問してみよう。
会話のキャッチボール目指す。
質問と同意の繰り返しなんだって。深い付き合いじゃない人に対してだけでも反発しないで同意できるようにがんばろう。相手を楽しませて自分も楽しむために会話をするんだ、なんて考えたこともなかった。相手に楽しんでもらうなんて素敵だ。
自分を知ってもらおうじゃなくて、相手を知りたいと思う。興味がなくても相槌を打って相手の言葉を繰り返す。一回の発言ですべてを説明しない。結論から話す。
このあたりを心がけてみようと思う。
ところで、助詞を重ねるのは厭われる行為だけれど、「の」が重なっているのはあまり気にならないよね。と、古文を読んで思った。
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私ちょっと張り切りすぎというか調子のりすぎなんじゃと内心キョドキョドしておるのだが、やらないなんてない、よね。
しまった。書かなきゃいけない書類があったはずなのにすっかり忘れてた。あああ、やっちゃったなあ。
じんさんのアルバムのサンプル聴いてみたら、かっこよすぎて脳みそ溶けそうだった。元々かっこ良かったこともあるし、リメイクは大概前の方が良かったと思われがちですが、これは期待してもいいかもしれない。
小説にはあんまり期待してないと言いつつも、挿し絵もあるみたいだし、文庫なのでぜひとも手に入れたい、です。
最近、私の中で三次元ブームが巻き起こっています。視聴率はすごく低いけれど一部層にバカウケなドラマがあり、私もその一部に該当したので、人生楽しくて仕方ないです。
知り合いの中学生の話を聞いていると、学校ってそんなに面白いところだったんだ、と驚くことばかりです。色んな人と話すのは大切だなあと心から思う。リア充も大変なんだと理解はするが、やはりコミュ障な我々より選択肢が多いことに嫉妬の念は隠しがたいものです。
話を聞いていると、中学校が尊くかけがえのないものに思えますし、私には決して得られなかった何かを共有している彼らはまぶしく目を背けたいような、でも見てみたいような複雑な気持ちになり、男子中学生かわいすぎて中学校教師になりたい。
学校の先生を目指す人の9割は邪な気持ちを持ってるに違いないと私は推察しています。邪なのは私です。
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授業で、「泣く」ことについて、本当に悲しいから泣いているのだろうか、泣くことが悲しみを表すことを知っているから泣くのではないだろうか、というようなことをふいにおっしゃって、食道にひっかかった骨が胃に落ちたようにすとんと納得した。
私は泣き虫だったけれど、悲しくても泣かない気がしていて、それは自分が冷たい人だからだ、と微かに思っていた。そうではなくて、赤ちゃんのときは、言葉を知らないから何かを伝えたくて「泣く」、それと一緒で、言葉にできない思いの現れなんだ。だから嬉しくても悲しくても悔しくても怒っても泣くし、強いて言うなら感極まって泣くとでも言うこの状態が、自然なのかも。
悲しくて泣くのは嘘泣きなのかもしれません。私は悲しくて泣いたことより腹が立って泣くことが多かったように思うし、たぶん人見知りだからだな。
私は泣いたら許されると思ってるの、という言い方をされて、少なくとも私はそう思って泣いたことはなかったから、嘘泣きする奴らが存在するせいだ、と思って「泣く」という行為が大嫌いになっていた。泣きたいときに泣くのは本当に泣いてるわけじゃないんだ。
なるほどそれで数学の問題が解けないと泣きそうになるのか。
1人の時に泣くのは、話さないからじゃないだろうか。独り言を言うか日記でも書けば、泣かないで済むかもしれない。
もしかして泣き虫な人って話下手な傾向があるんじゃ。
人は、表現できない感情を涙に変えるんだ。表現しようとしないから動物は泣かないんだ、もしかすると。
長年の悩みが、氷解した。ずっと続いた夜が明けたみたいな気持ち。
今後は巷にあふれる「泣きました!」に今までほどの嫌悪を感じずに済みそうです。彼らは、成長の過程で知った「感動系映画や小説等を見ると泣く」という習慣に捕らわれてるだけなんだ、きっと。
後でパソコンからなおします
葉桜は、桜と葉が混在した状態だと思っていたんだけど、葉になった桜を指すらしい。
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いよいよ四月も終わりですが、いかがお過ごしでしょうか。五月と言えばさつきとメイと五月病ですが、なんでも近頃は年中無気力憂鬱で、五月病はもう流行らないのだそうです。
昨日の感想文を修正しようとしたら、長文過ぎてケータイだとエラーがでてしまいました。暑く語り過ぎて気持ち悪いし消したい気もするけど、残しておきますので、これでいつでも悶絶できる、かも。
手紙と日記は、日付を書くか宛名を書くかだけの違いなんだって、小説に書いてあった。この文章は日記かな、手紙かな。日記って、未来の自分あるいは未来の誰かに宛てた手紙とも言えるのではないだろうか。
今、マスコミの在り方に嫌悪感を覚える時期のようで、あらゆる事柄に反感したいような気分。
ところで図書館でちらりと見た伊坂さんの集大成的冊子(?)をみるとやはりそれなりに文章を書く練習をしていた時期もあるようで(今も?)、小説の書き方を見習って、私も小説を一編拵えてみたいものだ、と思った。
描写力向上の為には心情の表現だけでなく風景や映像を文にする練習も必要なんだなあ。
絵の練習もしたいなあ。デッサンだけやっても、サッカー上手くなりたい人が筋トレだけしてるのと同じで、当然サッカーを一切やらずに上手くなるはずがない。
感想
「ピンク.と.グレー」を読みました。アイドルが書いたとのことで、水嶋さんの小説が話題になって読んだら案の定アレだったこともあり、そういう感じだろ、と思ってワクワクしながら図書館の予約が回ってくるのを待っていました。そして、ようやく回ってきたので、中をパラパラと見てみると、あら、以外と普通の小説じゃん、小説.すばる.新人賞獲れそう、と浅はかにもその内の二冊しか読んでいない賞を連想し、遂に読むにいたった本です。
結論から言うと、とても面白かったです。多少の読みにくさはもちろんあったけれど、新人なんだから当然のことで、本当にこれなら新人賞を獲ってもおかしくないと思う。私は、エンターテインメントだか、純文学だか、この手のはそんなに読まなくて本当に面白そうなのしか読んでいないけれど、その他と比べて遜色ない作品です。よく考えたら本自体そんなに読まないし本当に面白そうなのしか読んでいないが、その話はまた別件にしましょう。
さて、なぜわざわざ感想文をしたためているのかというと、愛とはなんぞ、もといBLとはなんぞ、ということに関する物事の整理がしたくなったからです。BLの何がそんなに我々を熱くさせているのか、は私にとって非常に大きな関心事の一つなわけですが、少なくとも私はBLの何に一番萌えるのかといえば、やっぱり気持ちなのだと思う。だから、エロければいいとかそういう即物的なものではなく、相手のことどう思い、どう思われ、どのような感情を持ち、どう気持ちが変化していくのか、に萌えを感じるのであって、その過程、あるいは到達点に存在するエロに魅力を感じるのではないだろうか。ではなぜ男同士なのか、と聞かれれば、やはり私が女だからじゃないかなあとしか言えないし、萌えってのは理屈じゃないのかもしれない。
そんなわけで、事前の注意として、大なり小なりの曲解と妄想が混じっていることをここで補足しておきます。ちなみに、私は小説にしろ難にしろ、顧客がどう解釈するかは作者の意図するしないに関わらず自由であっていいと思う派であり、何の意味もこもっていないものを強引にこじつけて解釈するのが大好きです。
そして、本書ですが、ものすごく質が良くて、甘さの一切ないBL小説でした。BL、という表現はちょっと違うのだけど、他に適当な単語が浮かばないので、便宜上そのように表記してみました。語彙力がなくてすいません。
私が思う最高のBLの形がこれだ、と言っても過言ではありません。友達以上恋人以上の何か。オニアンコウの話なんかは完全に愛の告白でしたね。
私は、よく恋愛とは何なのか考えていて(たぶんBLの影響)、結局のところ子孫を残すための本能行為、に行き着いてしまい、つまり男女間の恋愛ニアリーイコール性欲である、が今の暫定的な考えです。特に男性はそうなのかなあ、と思っています。『「アイ」とは.なんぞと問われれば それは「ワタシ」.と答えようぞ』、これは私の好きな曲の歌詞ですが、「愛」が「私」なんてよく言ったもので上手いなあと感心せざるを得ません。ごっちとりばちゃんは、君が僕で、僕が君ってことでしょう。彼らの間に存在するものは間違いなく『アイ』でつまり、『それは「ワタシ」』なのかもしれません。
などと、意味のわからないことをツラツラと並び立てるのは(本当は悩みつつ、なのでツラツラではないのだけれど)、よい表現が見つからないからです。感想文なんて、畢竟気になったのならこの本を読んでみろ、としか言いようがないですよね。閑話休題、言い訳はさておき、これはまさしく愛です。いやあ、後世また読みたい本の一つにカウントしておこう。
りばちゃん、ごっちのこと大好きですよね、これ。それが本当の愛だよ、と言ってあげたいね。この先きっと、俺ごっちのこと愛してたんだ、と実感する時がくるのかなと思っていたのに(途中で気づいてたのかも)、最後二人とも死んだのかな。永遠になったわけだ、素敵だなあ。ビターエンド好きの私にとっては至高のBLでした。恋人にならないところがいいんだよ、だって恋人の先には何もないから、BLの場合は、とは私の考えですが、彼らは紛れもなく恋人以上の存在だった、と私は思う。途中までは、少なくともりばちゃんはごっちを愛してると感じていたものの、ごっちがどう思っているかわからないと思っていましたが、最後のオニアンコウと遺書の件で確信した。両片思いです。両片思いかつ結ばれない、というのは萌えポイントだか切なポイントだか、何かそういうボタンをカチッと押すようなもので、あるいはじんわりと脳みそに浸透していくこの感情を表現する言葉を僕たちはまだ知らない。
長文になりましたが、最後に付け加えておきたい。タイトル厨の私としては、タイトルは「ファレ.ノプシス」にすべきだったと思う。最初、なんとなく綺麗でいいなと思い、読み終わった後もう一度見ると違った風に見える、そういうタイトルと装丁が私は大好きです。この本は、私の中では、タイトルはあんまりだけど装丁は百点満点です。
それにしても、もっと評価されていいと思う。普通に面白かったからマスコミ的にはおいしくなかったのかな。それとも作者があまり有名じゃないのかな。私はジャニー.ズにもアイドルにもさほど詳しくありません。
読みやすいし、装丁も素晴らしいので気になった方はぜひ読んでください。
作文がバカみたいに苦手なのに、BLに関することになると気合を入れまくる、それが腐女子です。
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人の目が気になって、生きた心地がしない。
(アイツなんで全身緑色なんだよwwwきめぇwwミドリムシかよ)って思われてるに違いない。
それになんか寒い。風邪ひくかもしれんなあ。
早く家に帰りたい…。
ぼっち飯は平気になったのだけど、人前で音楽聴くのがなぜか恥ずかしい。これ平気になったら1人の時間がとても楽しくなると思うのだが。イヤホンが長いからかな、ヘッドフォン欲しい。
音楽って素晴らしいよね。ところで最近、思い出しそうで思い出せないことがあってモヤモヤしてたんだけど、思い出した。身長を聞かれたときに1hydeって答えようっていうしょうもないことだった。
斜め前の子が真面目に就活トークしてる。皆がスーツ着て同じような格好をしてることが気持ち悪いとは思わないけど(制服は好きだから)、私は着たくないな。ピッタリしてて細身に見えるのが嫌だ。男性のスーツはかっこいいと思うんだが、女性のスーツが好きじゃないんだよな。たぶん髪型が原因。
私、ゆとりのある服が好きです。ゆとり世代だからだろうか。
うわあ知り合いに見られた。彼の脳内でキャタピー乙ってコメ流れてるに違いない。恥ずかしすぎて、なんかもう生きる恥だけれど、身ぐるみ剥がれた受けの恥辱はこんなのの比じゃないんだと思って強く生きようとおもふ。
バスはよ
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先日の風が強かった日の話なのですが、自動車で堤防を走っているときに、前の車ともうひとつ前の車の間でバイクがスリップして滑りこんできたんです。周りの自動車の乗組員達が手際よく救急車と警察を呼んで、怪我人の方を道路の端によけたりなんやらしていたようで、私はただの野次馬にしかなれないだろうから車の中で待機していました。後ろの人達は何が起こってるのかわからないのに前に進めなくなってさぞかし苛々しただろうし、対向車線は普通に通行していて、皆さん驚かれたことと思います。風が強い日のバイクは非常に危険です。それにしても事故現場って初めて見た。
花屋のお兄さん受けとカリスマ美容師攻めが読みたいです。
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三題噺で小説じゃなくて日記を書く、とかどうだろう。
冷房を20℃にして暖房を25℃にするだなんて正気の沙汰だと思えない。暖房でしんどいんだか風邪でしんどいんだかわかんなくなって暖房の設定温度下げてやった。気丈にふるまおうとしたけれど、キョドった。キョドりながら4℃下げた。
GOTHという小説を読んだ。最初は、なんせその前に太宰を読んでいたので、文章がひでえとしか思わなかったのに、最後にはうっかり「僕」のファンになってしまった。一人称、口調の変更やオモシロストーリー語りを無意識で行う等々の素晴らしい萌え要素をお持ちでいらっしゃる。お人好し平凡受けに懐柔されて悶々としてほしい。
葉桜がとてもきれい。紙吹雪のごとく降り注ぎ、宙を舞って、その合間に若葉が見え、絨毯のように淡く敷き詰められた花びらが波打つように蠢く様は、感性が豊かではない私でも涙が出そうになるほどキラキラと輝いていて誠に優雅であります。
大学なんて大嫌いだと思っていたけれど、なるほど良いところもある。山奥なだけあって自然が豊富で、四季折々の風景が楽しめる。
写真撮ればよかった。
葉桜ニアリーイコール毛虫だが、それにしても桜ってこんなに綺麗なんだなあ。気づかなかった。
桜の雨も案外バカにできない。
横の男女がチャラい。たぶんカップルじゃないだろうに、距離が近いし話の内容がなぜかチャラい。少なくとも男のほうは明らかに、あわよくばと思ってる、下心見え見え。なんとなくムカムカするからカップリングしてやれ。ただのカップルでもいいけど折角なので女⇔男←男Bでどう?Bは男の友達(にいるはず)の美形攻めです。攻めの片思い萌え。女←男←男Bも捨てがたいよねえ。
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教学センターの学科担当の人が変わり、素敵なお姉さんになりました。
芸術が好きみたいで、優しそうな方で、親身になってくれてとっても嬉しかったです。驚愕センターとか言っててごめんなさい。反省しました。
なぜだか昨日は色んな人と話しました。
なんだなんだ。タメ口なのは気にならないのだけど、相手が勘違いしてると申し訳ないと思うし、自分が見た目に反して不真面目なことに罪悪感を覚える。
将棋部のチラシ配ってた子が好ましいオーラを出していて、ぜひ囲碁を教えていただきたいと思いましたが、チラシ貰えませんでした、残念。
一回逃げると、罪悪感でわりとやって見たいと感じることにも参加出来なくなったり消極的になったりして、また逃げて…の悪循環に陥ってしまいます。
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やっちまったああ
アルバイトの紙ださなきゃ良かった。
どう考えても0円ですよ…。
恥ずかしがりっていうよりむしろ、後ろめたさが原因なのではないだろうか。
高校もそうだけど、みんな卒業出来るのが当たり前だと思っているようで、私とは悩みの次元が違うんだなあと感じる。せやから恋愛トークで盛り上がれるんやろ。
高校生が授業に出るのは義務だけれど大学生が授業に出るのは権利、って感じがする。
さっきバスの中で、生まれて初めて盲導犬を見た。おまけに生まれて初めて席を譲った。
盲導犬なのにびびってすいません。
わざわざブックオフまで足を運んだのに目ぼしいものは何も売ってなかった。
無気力症候群。努力って、頑張るって、どうやるの?